混迷する社会経済の中で、今、市政に必要なものは、保守か革新かでは無く、現状か未来かの選択、前例や党派を超えた決断であると思っています。
「我ら、改革推進派」「改革を止めるな」を合言葉に、立命館誘致活動以来の結束で、抵抗に立ち向かう市長を再選させることが出来ました。市職員の意識改革も進みつつあります。今度は議会が変わらなくてはなりません。
 停滞する県都岐阜市に魅力と活力、誇りを取り戻すため、若い発想と持ち前の行動力で、積み重なる難問に果敢に挑戦していく覚悟です。現状を突き動かす情熱と変わる勇気を持って、未来への責任を果たすために一層の努力を重ねてまいります。
 「若さ」に「経験」を加えて臨む、新しい市政への挑戦に、皆様の力強いご支援を宜しくお願い申し上げます。